(生薬・薬草・健康茶シリーズ)
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刀豆・ナタマメ
(とうず)

ご注意:下記、生薬・薬草の解説の中で記述された「用途」は、
あくまでも伝承される生薬そのものの「効き目」であり、
製品情報における「効能・効果」とは違うことを前提といたします。
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しゃっくりの特効薬として、ナタマメを粉末にして少しずつ白湯で飲むと 良いことが柿のへたにまさるほど良く効くらしい。 ナタマメを食べるとタンのきれが良くなるといわれている。特にノドがはれたとき、ナタマメを粉末にして1サジずつ水で飲むと良いとか。 さらに、豆のさやは、黒焼きにして粉末とし、口中のハレモノに付けても また飲んでも良いと伝えられる。 これらの薬効の基礎は、ナタマメに含まれる消化酵素、とくにウレヤーゼ、アミラーゼ、ペクターゼ、リパーゼなどの存在が大である。 今では、福神漬けに混ぜることで知られ、熟した生の豆は有毒と言われている。 紀元前3000年からのメキシコ石器時代遺跡の研究においては、すでにナタマメが作物として登場している。 日本では、関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄の海岸に自生する。 ナタマメの種子を、8〜10月ころに採取して、刻んで日干しにして乾燥させる。 生薬名は、刀豆(とうず)。 刀豆は、せき、病後の体力の回復などに、1回量5〜10g、水0.3リットルを、1/3まで煎じて服用する。 |
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