(生薬・薬草・健康茶シリーズ)
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毛人参
(けにんじん)
ご注意:下記、生薬・薬草の解説の中で記述された「用途」は、
あくまでも伝承される生薬そのものの「効き目」であり、
製品情報における「効能・効果」とは違うことを前提といたします。
| 毛人参って何だろう? 毛人参とは・・・・・一般論では「人参」というと「朝鮮人参」をさします。 毛人参とは、その人参の「ひげ」の部分をさします。 単なる「ひげ」と言っても、養分がいっぱい入っているのです。 人参成分は実に繊細なメカニズムを持っています。 専門的には「冷やす」作用を有します。この「冷やす」というのは、 部分的な「熱」が偏在しているところを冷やす・・・という意味です。 従って、滞っていた循環が改善し、逆に体全体が温まるということです。 以下人参の種類についてまとめてみました。ご参考にして下さい。 まずは、「人参」の定義から・・・・・「日本薬局方」 「ウコギ科のオタネニンジンPanax ginseng C.A.Meyerの細根を除いた根 またはこれを軽く湯通ししたもの」 上記「人参」にはいろいろな種類があります。 ●生干人参⇒ 細根を除去し周皮をつけたまま乾燥させたもの。 ●御種人参⇒ 生干人参と同様であるが、軽く湯通ししてから乾燥したもの。 ●白参 ⇒ 側根の下部以下、及び周皮を除去したのち乾燥したもの。 ●毛人参 ⇒ 白参調整の際、切除された側根の一部及び細根を乾燥したもの。 その他、野生の人参も当然ながら存在します。「希少」という意味を含めてめちゃくちゃ高いです。 その他、上記「人参」とは別枠で紅参(こうじん)、田七(でんしち)などがあります。 「紅参(こうじん)」とは? オタネニンジンを細根をつけたまま蒸した後、乾燥させてつくられたもので とてもきれいな「あめ色」をしているため、「紅参」と呼ばれております。 やはり高額ですが、とても人気のある人参です。 薬理効果もたいへん優れており、各大学病院(東洋医学外来)においても、最近はよく処方されているようです。日本で流通されている紅参は主に 韓国製品が多いようです。もちろん中国製も流通されているようですね。 よく引き合いに出る「田七人参(でんしち)」って何だろう? ずばり、サンシチニンジン Panax notoginseng F.H.Chenの根を乾燥したものです。主に雲南省、広西省で多く栽培されております。 上記人参と比較し、強壮作用が少ないものの、止血、抗菌作用は抜群に あります。特に血行改善、動脈硬化改善作用、コレステロール対応など 今日のメディアからも紹介を受け、ブームになっているようです。 その他の人参属として・・・・ 五加皮(エゾウコギ) かなりのパワー源になるとして、運動選手が「愛用?」したり、インポにも 良いとしてマスコミで一時紹介されたため、人気があります。 シベリア人参ともいわれ泌尿器疾患、リウマチ疾患などにも良いとされております。 竹節人参(ちくせつにんじん) 在来、つまりメイドインジャパンの「人参」。 御種人参などと比較すると強壮効果は今一つですが、血行促進作用は 実に優秀です。 |
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