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ここのコーナーは、今からちょうど6年前に記述し、テスト的に立ち上げてみたページが原点です。
きっかけは、もちろんお客様方からのご質問(店長メール)でございます。
小生の携わってきた病院製剤科における経験を踏まえ、外用ステロイド使用に関する率直な意見を掲載したのですが・・・・。
その後、ここのコーナーはかなり反響?があった模様で、皆様方からのご意見、実際に皮膚疾患で現在お悩みの方から辛らつなるメール、何百と頂き、正直驚いております。
特に一般ウケを狙って書いたのではなく、当店のお客様だけにサービスとしてわかりやすく説明するお薬コーナーの一つでした。
また、時には非難ごうごう、薬の専門家として認識不足だ、こんな意味のないコーナーを取り下げろ!という意味合いのメールまで頂き、さすがにムッとしましたが、それはそれとして、甘んじてお受けいたします。
ただ、返信はご容赦くださいませ。
このページを掲げた理由は、決してステロイド剤は「悪い」という意味のコーナーではありません。逆に美化もしていません。
副腎皮質ステロイドホルモンはもともと人体内に存在する大事なホルモンです。
自身がご使用になられている「薬剤」をよく知って欲しい・・・という意味合いを含み掲載したに過ぎません。
そんな勉強をする時間がなくて、私、頭が悪いし・・・とにかく、・・忙しいからいちいち病院なんかに行っていられないんです。・・・と、お子様連れてお若いお母様がお店にやってきます。
そういう時には「お子様から将来恨まれますよ。」とやんわり小生は言ってあげます。
大人はどうでも良いということは有りませんが、お子様のアトピー対応は本当にまず親から勉強し、保護者としてよく考えてから行動してくださいね。お願いします。
うちは何でも自分でやるクセを今からつけていますから、とお母様。
でも背中に軟膏を塗ってあげないと、1人じゃ塗れませんよ。お母さんの指でやさしく塗ってあげてください。と言うと。。。
えっ!私が塗るんですか?指から吸収されたら困ります。インターネットに書いてありました。それじゃあ主人にやらせます。
・・・・????(漢方軟膏は指に色がつきますが、指からは吸収されません。私の言うことよりネットの書き込みを信じるお母様・・私にとってもこの言葉はかなり重く反省材料としております。)
日々接客していると、もっと、いっぱい決して笑えないエピソードがあります。
アトピーのお子様は心もデリケートなんです。
小生の持論ですが。感受性の高いお子様ほど頭も良く、親の発言と対応をいつまでも、遠い将来までもしっかりと記憶していますよ。
気をつけてくださいね。
お薬の使用については、病院の薬剤部、もしくは、かかりつけの調剤薬局の薬剤師から服薬指導を受け、さらに初回は「薬剤情報書」などプリントされてお渡しされているはずです。
小生のようなヘボ薬剤師がうだうだ言わぬとも熟知されていることと存じますので、この辺にしておきます。
(2008年4月 プロたん拙稿 橋本代筆)