
熊胆円(ゆうたんえん)と熊胆(ゆうたん)との違いは?教えてください。 |

そもそも熊胆円(ゆうたんえん)というのは、製品の名前です。
熊の胆(くまのい)そのものとは違います。
熊胆円(ゆうたんえん)は江戸時代に越中の黒い練りぐすりとして創製されたのが始まりとされています。
製品ルーツはもちろん熊の胆(くまのい)から由来していますが、熊の胆があまりにも稀少高額ということで、基本的には黄連(オウレン)、黄柏(オウバク)、ゲンノショウコ、赤目柏(アカメガシワ)、動物胆(主として牛・豚の胆汁)、センブリ、リュウタン、アロエなどを配合した丸薬でございます。
一方、熊胆(ゆうたん)とは、文字通り熊の胆(くまのい)のことです。
熊胆(ゆうたん)は動物性の生薬に位置づけられ、日本薬局方収載品、つまり医薬品です。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢であり、乾燥させて製造したものです。通称、熊の胆(くまのい)ともいいます。
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熊胆円(ゆうたんえん)の効き目について、もう少し教えて欲しいのです。また、熊胆そのものは凄く高く、入手しにくいと聞きました。
そのへんの所をもう少し教えてください。
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熊胆円(ゆうたんえん)は、昔はもっぱら腹痛の良薬として庶民らに繁用されていましたが、現在ではれっきとした【医薬品】としての効能を取得し、食欲不振、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、嘔吐、整腸、便秘などに良いとされています。
つまり熊胆円(ゆうたんえん)は富山の代表的伝統薬、又は「家庭での置き薬」として製造されており、全国的にとても人気がある家庭薬とも言えます。
また、熊の胆(くまのい)そのものの話になりますが、とても苦みが強く(強烈です)、健胃効果はもとより消化器系全般の薬として用いられてきました。
しかしながら、素材は非常に稀少で、高額も高額、それもかなりの高額でございます。
ちなみに、末端市場価格はグラム20,000円以上と言われ、海外でも裏流通されるほど「話題」というか「問題」にもなった経緯があります。
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よくわかりました。すると、熊胆円(ゆうたんえん)というのは、早い話、ホンモノの熊の胆(くまのい)ではないのですね?黒の丸薬そのものが熊の胆(くまのい)で、セット価格で3,306円はとても安いと思ったのですが・・・。 |

そのようなことを申されますと、富山の薬屋さんが嘆きます。熊胆円(ゆうたんえん)というブランドは不滅で、歴史のある製品。
ご家庭に常備するには、お手頃かつリーズナブルな商品であると小生は信じております。
ご家族の旅行先で食べすぎた時、二日酔いのお父さん、ぜひおすすめしたい逸品と考えています。
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熊胆円を購入して2回目になります。最近、悩んでいた口臭が気にならなくなったのですが、そういう効果があるのでしょうか? |
 
当店で販売している熊胆円Pにはそういう効能・効果はございませんし、本来から熊胆円は口臭の防止という直接的作用はないはずです。
しかしながら、その口臭そのものがお客様の胃酸過多傾向(つまり、もたれ、胸やけ)などから起因するものであれば、熊胆円Pの配合されている生薬により間接的に効いたのでしょうか?これ以上何とも申し上げられません。
いずれにしても、熊胆円Pは、アカメガシワエキス、オウバク軟稠エキス、ゲンチアナ末、アロエ末
などの生薬により、荒れた胃腸粘膜に穏やかに作用しますので、むかつき、胃部・腹部膨満感等にはとても良く効果があります。 |