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悠遊自適的生活のおすすめ


最近、青梅市のリサイクルセンターからなんとピッカピッカの自転車を3,000円で購入した。

久しぶりに平井川の堤を、あてもなく走ってみたが、汗びっしょり。

思えば自転車のペダルを漕ぐのは実に13年ぶり。
信じられない・・・。

川岸の岩に腰かけ、ぼんやりとトンボの群れを見ていた。「こんにちは。」と畑仕事のお婆さんから声をかけられる。こんな「空間」と「時間」が小生は好きだ。

貴重な小生の昼休み時間。わずかに30分ほどだが、「ぼんやり」するほど「意義ある」貴重な時間だ。雲を見て、川の音を聞き、緑を嗅ぐ。あとは露天風呂でもあれば・・・・。なんて・・・勝手に思ったりして。・・・・ふと、白衣姿の自身を見て我にかえり、慌てて自転車に跨る。

『そうだ、今日は宝くじの発表日だったかな・・。』と、薬局に向かうペダルにも力が入った。今年の夏は早いですね・・・・。悠遊自適的生活万歳!!

(ご注意:悠々ではありません。プロたんは悠遊を推奨します。大切な人生、もっと散策し、遊びましょう)

頻繁に膀胱炎を起こすようであれば、病院で菌検索が必要!


決して恥ずかしいことではありません。

たびたび、膀胱炎や尿道炎のような症状を起こすようであれば、一度病院に必ず行かねばなりません。

急性症状が悪化すると、なかには腎臓疾患に発展していくことも稀にあります。この点、十分にご留意ください。

正式に尿検査をして、原因菌の判定(同定と言います。)を実施。

まず初期段階では原因菌に対応できる抗菌剤の内服が処方されるはずです。滅菌されると、症状がウソみたいに楽になります。げんきんなもので、これで完全に治ったと勘違いし、そのままにしておくと、再発することが、よくあります。油断は禁物なのです。

漢方による慢性的な膀胱炎・尿道炎に対応できる体質改善処方はそのような症状でお悩みの患者さんにぜひおすすめしたいものです。

以下代表処方を列記しておきます。

症状に応じた服薬方法については、ぜひ薬剤師にご相談ください。

★「猪苓湯」合「龍胆瀉肝湯」

初期症状で尿が濁っていたり、鈍痛が走る時などに応用。特に男性の尿道炎に有効で、そのまま長期投与すれば、体質改善にも連携します。

サンワ猪苓湯 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/sanwa/37.html

一元 猪苓湯 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/list2/2003041320.html


サンワ龍胆瀉肝湯公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/sanwa/60.html



★「猪苓湯」合「四物湯」又は「桂枝茯苓丸」

冷え性の女性が多忙時に尿意を我慢したりすると、すぐに膀胱炎になりやすく、その都度、抗菌剤を服用したとしても解決になりません。

サンワ四物湯 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/sanwa/25.html

ウチダ「桂枝茯苓丸」小瓶タイプ公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/list2/206.html


まず根底から治療しましょう。
                                       (プロたん拙稿)

猪苓湯は症状に応じ、他処方と合方することが多い。


猪苓湯という漢方処方は単独で用いられることが約五割。残り五割は合方(がっぽう)と言って、他処方と同時に併用されることが多いことも特徴の一つと言えます。

また、症状の変化に応じ、併用合方される処方も次第に変更されることもあります。一例を挙げると、膀胱炎の症状が進行しているときには、「猪苓湯」単独ではなく、よく「龍胆瀉肝湯」(りゅうたんしゃかんとう)という炎症症状を緩和する処方を併用します。

次第に症状が軽快してきたら慢性疾患に移行しないように「四物湯」(しもつとう)という「血行を良好に保ち、下半身冷えを改善する」という併用処方にスイッチし、完全に症状が治まるまで約三ヶ月間、継続服用いたします。(男女ともに共用)
この処方は慢性的な膀胱炎の体質を根底から改善する有名処方で、「猪苓湯合四物湯(ちょれいとうごうしもつとう)」と言います。

猪苓湯処方別製品検索⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ti.html#1

排尿時と排尿後の不快感と鈍痛・残尿感などが主症状。


その代表処方を猪苓湯(ちょれいとう)といいます。

この処方は膀胱炎、尿道炎などに対し最も多く処方されるもので、約六割までは、これで治癒すると考えてよいでしょう。

頻尿、残尿感、排尿痛、尿量減少のほかに、血尿がでやすいことが、猪苓湯の適応の大きな目標となります。

猪苓湯は軽い、初期疾患に大変有効ですが、仮に既に慢性化した疾患にも使用できる応用範囲の広い処方でもあるのです。

膀胱炎は女性に、尿道炎は男性に起こりやすい。


膀胱炎は、泌尿器系統の病気の中で、最も多い病気で、近年、若い女性を中心にふえていく傾向があるとも言われています。

女性の尿道の方が短く、細菌などが侵入しやすいという構造上の問題が、女性にこの病気が多い理由です。

大腸菌などの細菌が尿道から侵入したために、尿が濁る、排尿時に痛みがある、残尿感があるなどの症状があらわれます。

一方、男性に多いとされる尿道炎は、尿道のかゆみ、尿道口の発赤、粘液性分泌物が出るなどの症状から炎症が広がり、痛みが強くなるものです。

特に皮膚の弱い男性が、スポーツなどで、汗をかくと、患部がややもすると不潔になりがちです。

この時、雑菌などが尿道を侵し、尿道炎になりやすいのです。


現代医学的には膀胱炎と、尿道炎は別種の疾患として扱いますが、漢方療法では、排尿痛、残尿感、尿混濁、頻尿などの排尿異常を主にする一連の症候群として対処します。

膀胱炎は一度かかると、何度も繰り返して起こす症例がありますが、これはそのたびに新しい感染があったとする考えと、以前の病気が完治せずに慢性化して、ときどき症状がはげしくなるものという
考え(再燃といいます。)があり、初期治療としてはご承知のように病院においてはさまざまな合成抗菌剤(主にニューキノロン系の抗菌剤)が使用されているのが現状です。

このような例についても、漢方治療では案外に早く効果を上げて、完治する場合が多くあります。

軽い症状でしたら、初期のうちに適方が投与されれば、わずか半日ほどで症状が完全に消失することも珍しくありません。

悠遊自適的生活のおすすめ


先週の日曜日、久しぶりに時間ができたもので、以前から気になっていた納戸の片付けをした。

山となっていた古い健康雑誌を一まとめにして捨てることにしたが、なんといろいろな健康器具がワンサカ出てくる。

血圧計の類から、歩行器具、低周波治療器から超音波。リクライニング式の腰モミモミまで、なんとほとんど衝動買いの残骸ばかり。

捨てるに捨てられず考えてしまった。なんで杖(つえ)や車椅子まで購入したんだろうと思わず考えてしまった。

げんきんなもので、人間少しでも健康になると、病気の辛さもすっかり忘れ、また無養生を繰り返す。

いかんいかん、反省しなければと、ホコリをよく払い、ビニールに各々くるみ、保管することにした。

良く学び、よく遊びも、健康ならではのこと。

好きな趣味や旅行ができるのも、平素からの健康管理が裏付けるもの。

そうだ、梅雨が開けたら、久々に奥多摩に行こう。

 足腰鍛えて、健康的生活、これぞ悠遊自適的生活ですね。

(ご注意:悠々ではありません。プロたんは悠遊を推奨します。大切な人生、もっと散策し、遊びましょう)

年間トータルで一番人気が荊芥連翹湯。次に葛根湯加川弓辛夷。


漢方処方全般に言えること。

それは日々服用していく根気が大事です。

でも、鼻疾患における漢方薬は他処方と比較して「証」が適合すれば想像以上に改善度が「早い」と言えます。

中でも荊芥連翹湯は、服用開始後一週間ぐらいから何らかの自覚症状改善がみられますので、驚きです。

荊芥連翹湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ke.html#6

手のひらや足の裏に汗をかきやすい体質の方の鼻炎におすすめします。蓄膿症の傾向がある方には一番人気の処方ですね。


葛根湯加川弓辛夷⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ka.html#7

鼻汁が後鼻漏(こうびろう)と言って、鼻の裏側を伝わってのどに流れるような症状に向いてます。頭痛を併発している場合におすすめです。

辛夷清肺湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/si.html#27

鼻づまり症状がひどく、眉間やおでこ周辺に独特の熱感が存在する場合におすすめ。のどの渇きも「証」を決めるポイントです。

排膿散(併用薬として)⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ha.html#6

鼻汁が濃いウミのように黄色く、あきらかに蓄膿症状が停滞している場合、一時的に他処方と併用することもあります。

(プロたん 拙稿)


点鼻スプレーをやり過ぎるとリバウンドを生じることもある


鼻粘膜の下には毛細血管がたくさん走っているために、さまざまな刺激を受けると、その毛細血管が充血したり、血流が悪くなって血液が滞ったりいたします。

鼻粘膜の充血をとる方法として、点鼻薬が即効性もあり、たいへん有効ですが、使い過ぎると、その反動としてよけいにはれたり、常用すると効き目が薄れたりいたします。

鼻づまりの治療としては、体の内部から治す作用のある漢方薬の方が適しているようです。

漢方の処方の決定は、単に「鼻づまり」症状だけにとらわれず、体全体の状態から診断いたします。鼻だけではなく、「のど」の調子はどうか、扁桃腺は?眼精疲労はないか、頭痛を伴うか、肩こりは?耳鳴りやめまいもよく起こるか?さらに・・・・・体力はどうか、血圧は、肥満体か、発熱しているか、鼻汁が濃く、色が黄色いか?冷え体質か、皮膚の色が浅黒いか・・・・などです。漢方の場合は病名にこだわらず、このように主に「証(しょう)」を確認して処方を決めていきます。

アレルギー性鼻炎を含め、当店ではなんらかの鼻症状、鼻腔疾患をお持ちの患者さんには、投薬中のみならず、平素も糖分摂取を控え目にするよう指導しております。

特に日常のショ糖(上白糖)や果糖(甘いくだもの柑橘類など)の摂取については要注意です。

これらの過剰摂取は口腔粘膜、鼻粘膜を弱体化させ、炎症・充血を助長させる恐れがあります。

甘菓子、スナック、甘い缶コーヒー、ジュース系のペットボトルなど、無意識に日々口にしていませんか?
これらを半分量に減量するだけで、随分と効果が上がるはずです。

鼻粘膜病変はアレルギー、かぜ、その他いろいろな因子が混在したときに、その小さな原因の積み重ねが引き金となり、発症いたします。

従って漢方薬を服用し、すべて薬に依存していくことはせずに、日常の食生活も同時に見直しすることも重要です。

(プロたん 拙稿)

鼻づまりの原因は鼻汁ではなくて、大半が鼻粘膜の充血。


当店の漢方相談において、オールシーズンを通じご相談が多いのは「鼻炎」で、うち約七割近くが「鼻づまり」のようです。

「鼻づまり」が慢性化すると副鼻腔炎をきたし、これが悪化するといわゆる「蓄膿症」ということになります。

完全な蓄膿症ではないが、その前段階である「鼻づまり症状」の時に早めに処置をすれば慢性傾向に陥らずにすんだものを・・・と後悔してもはじまりません。

早目に漢方薬などで対応しましょう。


鼻粘膜は粘液によって適度な湿り気を帯び、粘膜の直ぐ下にはこまかい毛管がたくさん走っているので、温かくなっています。

つまり空気は鼻腔を通過する間にきれいにされ、湿り気と温かさを与えられて、肺に送られます。

鼻腔は、いってみれば非常に精巧にできた空気清浄機みたいなものです。

しかし、それゆえにトラブルも多く、とりわけ、そのトラブルの中でもやっかいなのが鼻詰まりです。


一般的に鼻詰まりというと、鼻汁がたまった状態と思われがちですが、それだけではなく鼻粘膜がはれたり、むくんだりするためにも起こります。むしろ、鼻粘膜病変に起因することの方が圧倒的に多いとされています。

プロたん通心


早いもので、この「秋川」(今はあきる野という)の地で開局し、今年で16年目になろうとしている。

かぜを引いてハナをたらしていた坊やが、今では立派な青年になり、または可愛い女子中学生が既に主婦となり、お子様の相談においでになる・・・と、さまざまで、同時に日々お客様から得られる教訓と情報には頭の下がる思いです。

開店当初は、回りはすべて畑で、しかも夜になると店舗に入ってくる「バッタ」との格闘も最近は至極少なくなり、寂しい気もいたします。

スーパーや、ビルがこの秋川の地に建設され、老朽化した市庁舎もデラックスな高層ビルに変身いたしました。

小生の「頭」も比例して「薄く」なり、これまた一種の悲哀を感じざるを得ない今日この頃でございます。

せめて、ボケないためにもと、最近はなるべく「歩く」ことを心がけ、愛犬「ポチ」との散策に興じております。

足腰鍛えて、健康的生活、これぞ悠遊自適的生活ですね。

(ご注意:悠々ではありません。プロたんは悠遊を推奨します。大切な人生、もっと散策し、遊びましょう)

まだあきらめるのは早い。漢方がある。


サンワ半夏白朮天麻湯 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/sanwa/46.html

サンワ苓桂朮甘湯 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/sanwa/62.html

一元 錠剤 抑肝散 公開サイト⇒ http://www.protan2002.com/shin/1.html

必要なのは根気とプラス志向だ。


「もう駄目・・・。」と投げてはいけません。

根気よく努力されれば、必ず一筋の光明(こうみょう)が見えるはず・・・・と、希望をもちましょう。

なんだかんだ言っても中国四千年の歴史、そして漢方は実に二千年の集大成、ずっしりと重く、奥が深いのです。

半夏白朮天麻湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ha.html#4

一過性の起立性低血圧や、頭痛、そして吐き気やめまい・・・そんな方への体質改善処方です。乱れた自律神経を調整する漢方とも言えます。


苓桂朮甘湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ri.html#3

体全体の水分偏在を調整、いわゆる東洋医学で言う水毒(すいどく)改善の代表的な漢方処方です。水はけも良くなり、すっきりします。頭もやもや感もとれ、めまい傾向にも良いとされています。


抑肝散⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/yo.html#3

自律神経失調症とてもよく効きます。どちらかというと精神的ストレスが起因しての症状にとても効果的な処方です。お子様にもおすすめできるソフトな漢方です。

起立性調節障害は、現代を代表する「病(やまい)」のひとつとも言えます。

高度に発展したデジタル・テクノロジー、情報の氾濫はややもするとそのリーダーである「先生」方や、デリケートな「ひよこ」たちにまで影響するのです。その昔、幼少の頃のミニかわら版(号外)の鈴の音や、有線放送の音楽など、懐かしい限りですな・・・。

(プロたん 拙稿)

自律神経障害の治療は漢方が最も得意とする分野だ。


ところで、自律神経っていったい何だろう?

自律神経とは、呼吸、循環など生命維持に必要な機能を無意識で自動的にコントロールしている神経です。

もう少し専門的に言うと、視床下部→脳幹→脊髄と中枢を経て末梢の神経となり、途中で自律神経節でシナプスを介して標的の臓器に連絡しています。

その臓器においてはさらに交感神経と副交感神経とに別れ、お互いに拮抗(反作用)する形で二重に支配をしています。

本来は交感神経、副交感神経がバランスよくプラス、マイナスをうまくコントロールしているのですが、日々のストレス等の要因でこの調節が乱れることがあります。これが自律神経の障害です。

ここがひどく乱れると、なかなか回復が遅くなります。頭痛、頭重感、なまあくび、倦怠感、肩こり、立ちくらみ、めまいを訴えるようになります。

特に起立性低血圧、食後性低血圧(食事の直後に不調)などはその代表症例とも言えます。


病院ではもちろん薬物療法等を実施いたしますが、なかなか奏功いたしません。

対症療法に委ねる形となります。つまり、目が回るのならば抗めまい薬、神経であれば向精神薬を主に投薬いたします。


一方、東洋医学では、その症状のみをとらえることはせずに、体全体のバランスを調整することからはじめます。

いわゆる「原因療法」と言われるものです。水分偏在が悪い場合には「水毒(すいどく)」の改善、血行が悪いようであれば、「お血(おけつ)」をも改善します。

つまりこれら述べてきた症例は漢方療法が得意とするものなのです。

(プロたん 拙稿)





起立性調節障害は一種の自律神経失調症とも言える。


寝つきが悪く、朝起きられず、朝食も食べない。

午前中なんとなく調子が悪い。

少しの運動(階段を二階まで昇る程度)で動悸や息切れがし、頭痛や腹痛を訴えて出勤や登校ができない。

時々原因不明で目が回ったり、乗り物酔いの状態になる。特に春から初夏に多いですね。


あなたの周りにこのような症状の方はおりませんか?

えっ、あなたが?そうですか・・・そりゃ困ったもんですね。

いわゆる起立性調節障害は、主にメンタルな仕事をしている方に多いとされています。

小生は「肉体労働者」と自覚しておりますので、とんと縁がありませんが、基本的に「先生商売」をしている人に多いですね。学校の先生、病院の先生、弁護士の先生、インストラクター・・・・いわゆる「先生」と言われている職業の人たちです。(但し、政治家のセンセイは違うかも?)


最近は若年層での症例が多く、OAと終日付き合っているプログラマーや学生さん、さらにファミコンやり過ぎの低年齢のお子様に至るまで、増加して参りました。

「朝礼パニック」って知っています?学校ではお子さんが、会社では若い社員らが朝礼中に立っていられず「ぶっ倒れる」のです。でも、内臓等には病理学的所見はなく、普段は健康そのものなのです。

不思議な「病気」ですね。

まず、睡眠不足、ある種の集中的なストレス(試験勉強)、または長時間のOA業務(ファミコンゲームも含まれます。)などに大きな要因があります。ところが、世の「お父さん族」らはこれらを見て、「最近の若いモンはだらしがないのお・・・。」なんて自分の「太鼓腹」と「高血圧」をタナに上げては揶揄(やゆ)するのです。


起立性調節障害(病名略称OD)は、血圧の調節失調を主体とした自律神経失調症です。血行不良、つまり循環不全からも起こりやすいと言われています。

悠遊自適的生活のおすすめ


元巨人軍の松井選手や、宇宙飛行士も使用しているというテンピュールのクッションをメーカーから薦められるままに購入してしまった。

形状記憶型のシート式クッションはたしかに快適で、長時間座っても疲れないとか?

小生の悪いクセで「衝動買い」もいいところだが、結局なんとなく合わない感じで、今座っているのは100円ショップで買ったせんべい座布団に戻ってしまった。

テンピュールクッションは待合室のお客様用として使用し、意に反し、かなりの好評で驚いている。


「だから、なんだ?」と言われても、うまく言えないが、モノの価値観は、実際使用してみて、体感してみないとわからないということだ。小生のように100円ショップの布団に感動している者もいれば、ン万円の新素材でなければ「納得」のいかない御仁もいらっしゃる。

世の中さまざまで、ただ一つここで言えることは「日本は平和だ。」ということだ。

平和な日本で、健康的生活、これぞ悠遊自適的生活ですね。

(ご注意:悠々ではありません。プロたんは悠遊を推奨します。大切な人生、もっと散策し、遊びましょう)

痔でお悩みの方。飲むのがお嫌いの場合


痔が痛い。
でも病院に行くのは嫌だ。
困ったものですね。

誰でも病院は苦手です。
まして肛門科が好きな患者さんにはおめにかかった事は小生もありません。

冗談ともかく、激痛の場合、お尻の穴が腫上がっているようでしたら、ひどい脱肛、又は化膿性疾患を懸念するところです。勇を鼓して、先生に診てもらいましょう。

それほどひどくはないが、どうも「調子が悪い」・・・というレベルで、かつ漢方薬と言えども「口に入れる薬」は苦手という方。

おすすめするのが、入浴剤の「マグマオンセン」です。

ホンモノの源泉を凍結乾燥処理した粉末ですので、じんわりポカポカ温まり、何度か入るとその効果を体感することでしょう。特に冷えるとお尻の調子悪い方におすすめします。効能も「痔」としっかり適応のとれている商品です。


それと、もう一つのアイテム。
外用の軟膏剤で超有名処方の「紫雲膏(しうんこう)」という漢方薬の軟膏剤があります。

当店でも大変人気のある商品で、構成成分に生薬の紫根(しこん)が含有され、効能も「痔核の痛み・肛門裂傷・・・・」など立派にとれているスグレものです。

下着がややもすると一部紫色に着色しますが、気にしない気にしない。あの独特の不快感、痛みが和らぐだけでも涙モンなのです。

それと、デスクワーカーの方、ぜひベタ座りは中止して、ビーズマットやソフトな感触の「円座」を使用しましょう。

痔もちの方は、ある意味では「頭脳プレーヤー」が多く、インテリでかつ多忙な働き者の証(あかし)でもあるわけです。決して自慢にはなりませんが、恥ずかしいことでもないわけです。早め早めに対応すれば快適な日を迎えることでしょう

便秘傾向の痔疾には乙字湯が一般的。


漢方の治療では、病態上の分類よりも、自覚症状、多覚症状によって「証」(しょう)を判定し、適方を選びます。

痔疾はいずれも肛門周辺の静脈のうっ血によって起こるものと考え、お血(おけつ)の一症状として、治療には駆お血剤(くおけつざい)が多く用いられます。

実際にそれによって症状軽快、再発防止に寄与することが多いのです。

実証で便秘傾向があれば、「乙字湯(おつじとう)」が無難な処方ですが、仮に便秘傾向のない時にこれを用いると、下痢を起こして逆に症状を悪化させることもありますので、十分に留意してください。
乙字湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/o.html#3

特に出血がはげしい痔疾の場合には、実証ならば麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)、三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)などが適応し、虚証ならば、
弓帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)、十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)などが主に用いられます。

弓帰膠艾湯⇒http://www.protan2002.com/kanppo/ki.html#1
十全大補湯⇒http://www.protan2002.com/kanppo/si.html#8



脱肛の激しい痛みには、甘草湯(かんぞうとう)煎出液(エキス剤をとかしたものでも良い)を、腰湯や患部の温湿布に用いると、鎮痛に効果があります。


裂肛で痛みがある場合には、内服薬に合わせて紫雲膏を外用します。就寝前に患部に塗布しますが、紫色の色素が衣服や寝具につくと、とれなくなりますので、この点に注意してご使用ください。

なお、漢方治療以外でも、便通をととのえる食事内容にする、運動、十分な睡眠、冷えを防ぐなど自身の「環境整備」が必要なことは言うまでもありません。

また、駆お血剤の他処方についは、当薬局のお客様(女性)で、肩こり、冷えなどを訴えていたお客様にこの駆お血剤の有名処方、「桂枝茯苓丸」をおすすめしていたところ、主症状はもちろんのこと、なんと長年悩んでいた痔も引っ込んだと、大変喜ばれたことがございます。ご参考頂けると幸甚です。

桂枝茯苓丸⇒http://www.protan2002.com/kanppo/ke.html#5

(プロたん 拙稿)

痔は恥ずかしがらずに、まず専門医に相談。軽度であれば漢方療法


痔は実にいやな病気で、あの「痛み」と不快感は経験した者でなければわかりません。

飽食の時代、食べ物が氾濫している世の中、少し食べ過ぎたかな・・・・と、便秘傾向から、「リキんだ後。。。」出血が続き、あっという間に「痔」になってしまった。・・・・という声を患者さんからよく聞きます。

実は、そんな簡単に人間は「痔」にはなりません。

「痔」の症状が起こる前、それもかなり前からそういった疾病を起こす要因があったのです。

もちろん常習便秘症(硬い便)はその原因の一つに入りますが、逆に「下痢症」の方もなりやすいのです。

男女を問わず「冷え」が強い方、アルコールや刺激物を好む方、不摂生や睡眠不足、「お産」、デスクワーカーなど、生活のリズムが狂ったり、冷えている環境のお仕事などの職業病的なものまでさまざまです。


現代医学的治療では、痔核、痔裂、痔瘻(じろう)などに分けられ、痔核は直腸静脈の拡張によって起こり、うっ血を誘うような原因を除いたり、外科的な施術で治療します。痔裂は食事の摂生や座浴などで症状が改善されますが、根治は困難とされています。

さらに痔瘻に至っては、肛門周囲炎とともに悪化することが多く、根治は至難です。

悠遊自適的生活のおすすめ


約13年間せっせと店で使用していたPOSレジスターの調子が悪くなったので、機器の供給元へ早速連絡したところ、「ソフト屋が倒産したので修理不能。」とのこと。

そのくせ月々の保守料金は自動引き落としで、しばらく口座から抜かして頂くとのこと。実にふざけた話であると怒り、解約に至った。

百万以上も出資して、この有様では、もう二度と購入する気になれず、POSレジスターについてインターネットで調べてみた。

エプソン社のサイトで、旧型のウィンドウズで対応できるバーコードリーダー、プリンターを購入し、スクラップ寸前の自作パソコンに接続したところ、これがなかなか調子良い。

ソフトはフリーソフト(つまりゼロ円)をネットからダウンロードし、LANを構築して、一応システムもどきを完成させました。

さらなる拡張と遊び感覚でのPOSレジ製作ですが、とてもワクワクしています。将来の悠遊自適的生活が待っていると、ただひたすら信じて精出している今日この頃です。

はい。(ご注意:悠々ではありません。プロたんは悠遊を推奨します。大切な人生、もっと散策し、遊びましょう)

漢方薬を健康保険ではなく、実費で購入する時代が近くなってきた


周知の通り、健康保険の自己負担割が増えてしまった。
社会保険三割負担。

物々しい「イラク戦争」のニュースや、どさくさに紛れてのマイナス改訂と言われても仕方ないかも知れない。

実は前回の改訂は、一般的に家庭生活とは少し隔たりのある、社保や組合(東京医師)など、公務員やサラリーマンらの現状「国保」と足並みを合わせるいわゆる「お手本改訂」とも言える。

つまり、ごく近い将来に実施される一律自己負担四割への前哨戦でもある。

ちなみに、この四月からの調剤で、医療用漢方製剤、例えば繁用処方の柴苓湯(さいれいとう)を二十八日分の処方で計算してみよう。調剤料、薬剤料を合算し、一部負担金を算出すると4,250円となる。

当店では、一般市販の漢方製剤を約一か月分4,500円〜5,000円前後で販売しております。

現状比較すればなんとトントンという案配ですが、これが将来四割負担ともなれば完全なる逆転現象が生じます。

メーカーサイドの話では、医療用の顆粒エキス製剤と、市販の漢方製剤とを比較検討することは「ナンセンス」であり、医療用はあくまでも医師による「処方せん薬」であるとのこと・・・・。

小生も同感でございます。医師の診断プロセスがあってこその「医療用漢方製剤」であります。

が、しかし、・・・・

分析をするまでもなく、いずれユーザーサイドからは、安くて「効く」市販の漢方にスイッチする日が、ごく近い将来到来することでしょう。

そのためにも、これからの薬剤師は漢方の勉強をしっかりしなければなりませんね。はい。

胃腸が弱い方で、ノイローゼ傾向の人にもおすすめできる。


半夏厚朴湯⇒ http://www.protan2002.com/kanppo/ha.html#2


半夏厚朴湯の症例応用として、うつ傾向・神経症・めまい・どうき・つわりなどにも使用できます。

配合されている構成生薬として、半夏(はんげ)は、胃腸機能の修復、吐き気を鎮静させ、胃の停水感を和らげます。厚朴(こうぼく)は抗うつ作用。

また、紫蘇(しそ)は抗うつ作用と胃腸機能の調整作用も有します。


茯苓(ぶくりょう)は胃の停水感を取り去り、半夏の作用に協力します。そして生姜(しょうきょう)はご存知「しょうが」ですので、体を温め、胃をすっきりとさせます。


このように、半夏厚朴湯はいろいろな優秀生薬が一体となって「気」の修正をはかる体質改善処方となっております。


また、余談ですが、喘息疾患には小柴胡湯(しょうさいことう)という漢方薬と、この半夏厚朴湯を合方(がっぽう)した処方、柴朴湯(さいぼくとう)という超有名処方が存在します。

単に気道閉塞症状を楽にさせるだけではなく、半夏厚朴を配合することにより、苦しい喘息に起因する自律神経の乱れをも調整することを目的とした優秀処方です。
半夏厚朴湯は副作用もなく、ご家庭で常備できる安心かつ安全な漢方薬です。


ぜひ、これからの季節、皆様のお仕事や生活サイクルにお役立て頂きたいと思います。

(プロたん 拙稿)

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