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TOPめぐのデジカメ日記 >訪問管理・珍道中、現地ルポ

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ぜったいに褒めることをしないプロたん氏ですが、この作品については、自分で何度もやり直し、自信がありました。でも・・・やはり評価してくれないと予測はしていましたが。


この作品をアップしたあと、ダメモトで、「仕上がりはどうでしょうか?ぼかしは3レベルでしょうか?」と、恐る恐る質問メールをおだししたのですが、半日待っても返信が来ません。

もう一度、「校正をお願いできませんか?やはりシャドーはききすぎでしょうか?やっぱダメでしょうか?」とメールを差し上げたら・・・・・、

いつまで、くだらん事にこだわっているんだ!」と。
信じられない返信がきました。
それだけです。たった一行文。

単なる「ああ」の二文字よりもマシですけどね。

(´;ω;`)ウッ…そーと、唖然としていたら。

それに気づいたキム先生が、笑っていました。

とても信じられません。
訪問管理について・・・・。

その昔、今から15年も前に、プロたん氏は山間部のお客様を対象に「日用雑貨商品」、「赤ちゃんの粉ミルク」、「健康食品」等の配達を実施いたしました。
初代の車はジープを使用していたと聞きます。
時代が変わり、病院の処方せん調剤したお薬の配達、在宅の患者さまに直接訪問し服薬指導する要件が法制化され、さらにその旨が本年2007年度より本格的に保険薬局評価の一つとなりました。
いかに地域の患者さんにお薬に関する「医療サービス」を提供できるかが、薬局に求められるようになりました。
黙々と調剤室の奥で仕事をするだけの薬剤師の活動分野がさらに拡大されてきたということですが、反面、社会的な責任も厳しくなったと言ってよいでしょう。

今日は、以下、当店の訪問薬剤管理の巡回途中の写真(めぐ撮影)なども掲載しましたので、ぜひご覧下さい。

(プロたん漢方外来 専任薬剤師 木村)


薬剤訪問管理用のバン(4WD 三菱自動車)他にもう一台あります。

冬の雪道があまりにも多いので、白ではなく逆に目立つ色の安全な黒にしています。
プロたん氏の過去の事故の教訓から、山側コースには4輪駆動の堅固な車に変更したと聞きました。

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巡回コースについて・・・。

当店の訪問薬剤管理には主に二通りあります。

一つは山側のコース。(主に檜原村・五日市の奥、場合によっては山越えして奥多摩方面)
もう一つはあきる野市街コースです。

山側コースは過去プロたん氏が10年以上も回っており、その後は沙織先生が引き継ぎ、そして現在は私たちが、月に2回実施しています。(2週間に1回)

あきる野市街コースは当店からすぐ近くですので、軽自動車で問題ないのですが、山のコースはとても危険な難所が多く、特に冬場は4輪駆動車が必須条件となります。

過去プロたん氏は2回(1台は川に転落して大破)。沙織先生もスリップ事故を起こしたことがあると聞きました。

山側の北コース難所は従来は、昨年までは沙織先生が担当していました。
しかし健康上の理由で、今年の春まで病院へ再入院していましたので、現在の運転は通勤のみ許され、配達業務等はドクターストップ中です。

ですので、私たちキム、めぐコンビががペアになって訪問管理をしている状況です。もう慣れました。

訪問薬剤管理指導とは・・・。

在宅患者さんへ専任薬剤師が直接訪問し、お薬のお届け、服薬指導を主に行うことを
言います。薬をお届けしながら、薬の説明、飲み合わせ、服用しにくいもの、疑問に思っている事などに対応。
特にお一人ずまいのお年寄りが多いですね。

ベースはあくまでも診療機関による訪問医療、訪問看護、そして介護と平行連携してやります。
また、栄養士さんも参加されており、特に東京都内では西多摩近郊が土地の環境柄このような事例は多くなりました。

「保険薬局」そのものの概念が、この近年大きく変革し、ただ薬局内で調剤するだけではなく、
地域医療推進の一スタッフとして、いかに貢献できるかという要素が薬局機能評価に取り込まれました。

保険薬局としては大変に厳しい時代を迎えたと言ってもよろしいでしょう。

(2007年7月9日 プロたん漢方外来 専任薬剤師 木村)


病院の先生や看護師さんも、訪問医療に積極的な地域なのです。 これは、近隣の市街地専用の軽自動車。小回りがきいてとても便利。
運転上手なめぐちゃんが主にドライバーをします。
よく訪問すると気がつくのですが、お年寄りのお薬がバラバラになったりして、わからなくなることがあります。この場合は持参している整理袋で、きちっと分けて、大きく表示し、誤薬を防止します。
ご年配の患者さんには、念を入れてよくお薬の説明を繰り返し実施します。 お薬をのんで、どんな感じか、便秘しないか、食欲はどうかとかいろいろお話します。重要な変化であれば、主治医に報告します。 置き薬などと混入しないように、よく指導いたします。但し置き薬屋さんのお薬と一部バッティングすることもありますので、病院以外のお薬の売り込みなどはいたしません。
但し、健康食品の「雲南貴精」だけは、ここ15年間、薬局にてプロたん氏が推奨販売をしてきた経緯がありますので、さすがに需要や引き合い、リピーターが多く、依頼を受ければついでに配達いたします。とても患者さまには喜ばれています。 健康食品と言えども、お口に入るものですから、もちろんこの件も主治医に確認し、許可をとることは言うまでもありません。 私たちの訪問薬剤管理指導の目的は、ただお薬を届けるだけが目的ではなく、お客様の在宅における服薬状況の確認、質疑応答など仔細に至るまでの指導が目的です。
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訪問管理・珍道中、現地ルポ
ちょっとした観光地めぐり
不謹慎ですので、詳細のご説明ははぶきますが、五日市の奥の景観、日の出町奥にあるつるつる温泉、檜原村めぐりなど・・・・観光地としても有名な地をキム先生と一緒に巡回します。
月に2回のローテーションですが、沙織先生がお一人で何年間も実施してきたコースを今度は私たちが歩んでいるのです。
「プロたんのおお先生はお元気でしょうか?」と、よくお年寄りから声をかけられますね。

プロたん氏の足跡はこんな奥地(ごめんなさい)にもしっかり残っているのです・・・。
   今日は、二人の巡回コースのうち、一番難所の写真をご紹介いたします。それも一番運転と移動が大変な冬の写真がありましたので、載せました。
奥多摩、檜原の平素の風景。夏はとても涼しくとっても良いところです。のんびりとした山並みが続きます。

でも下記のように冬になると、その様相が一変します。






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いざ出発!
今日は、雪空。でも薬局の立地する秋川は降っていません。
奥多摩連峰を見上げると厚い雲に覆われていました。山奥はもちろん雪です。

ジャッキ用具の点検、チェーン等、バッテリーチェック、非常用の防寒衣など、この時は過去の苦い経験もある沙織先生から、いつもになく厳しく言われます。

後部の荷台にご注文を受けている、紙おむつや介護用品。
それとドリンク、雑貨小物に至るまでいっぱい積みました。
病院のお薬は既に調剤が完了していますので、それも後部座席の密閉保存ケース箱に入れています。

さあ二人で出発です。今日の配達は全部で17軒。
うち3軒が超難所の峠越えです。
  
  武蔵五日市を越えて、さらに「十里木」というところを通過。しばらくして右折し、五日市の山奥に6軒、患者様の訪問宅があります。2時間ほどして、戻ってきました。
  先ほどまで何でもなかったのに、急に雪の降りが激しくなって見通しが悪くなりました。
国道からはずれた田舎道です。気温が低いためか、路面はアイスバーンで、一番危険な時です。
この先に4軒、さらにその奥に1軒と3軒。
  
さあ、これから最後の峠越えです。今は綺麗に舗装されていますが、15年も前はもちろん未舗装の細い林道でした。
頂上に近づくと急に雲が切れて陽が見えました。除雪もここだけは綺麗になされているようです。

ここはプロたん氏が向こうから下り坂で飛ばしてきて、左の壁面に接触。そして今度は反対側のガードレールを飛び越えて、下の川に転落しました。
ひどい打撲と擦過傷で済んだのはまさに奇跡で、地元の消防団も出動し大騒ぎになったそうです。
翌日から包帯だらけのプロたん氏は病院を抜け出し、出勤していたとも聞きました。有り得ますね・・・。(二人笑)


その後、類似した事故が続出し、その後は写真のように大きな柵ができました。
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  次に、ここの頂上付近の「魔のカーブ」。雪の吹き溜まりです。沙織先生は7年前、雪降る中をここでスリップし、横にあった大木と激突したとのこと。配達が遅くなり、その帰り道、夜7時頃の事で、自動車(軽自動車)は破損がひどく完全エンコ.。
誰も通らない道なので、諦めて2時間半近くかけて暗闇を単身自力で里まで歩いたそうです。
私たちだったら、もう死んでます。とても信じられません。もっともケータイを見たら圏外表示。
アウトですね。

今日の峠道は晴れていました。楽勝!
  峠越えして下ると、再度雲の中に入り、急に吹雪いてきました。家がちらほら見えてきました。標高はかなり高いですよ。
  
山の天候は変わりやすく、つい先ほどまで晴れていたのに、いきなり吹雪いてくる。油断できませんね。
右のタイヤの跡は私たちの車の跡です。
つまり、ほとんど車は通っていない場所に入りました。
  
はい、山の上の集落に到着です。炭酸カルシウムが定時に撒かれ、雪は積もっていません。
50軒ほどの集落ですが、奥多摩には各地区により、このような集落が点在しているのです。最後の目的地です。
患者さんやご家族がお待ちになっています。
それが終われば、本日の山側コースは全部終了です。
お疲れです。
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