| 漢方軟膏・外用紹介 |
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| タイツコウ軟膏のQ&A |
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軟膏をさっそく使いましたが、変なカレーのにおいがします。大丈夫なのでしょうか?
それと、この臭いでは、昼間はつけられません。 |

その臭いが、「タイツコウ」の証明なのです。逆に「臭いのないタイツコウ」は存在しないはずです。
申し訳ありませんが、多少は我慢する必要があると思いますね。
夜、おつけになれば良いと思います。塗った患部を紫外線に当てるのはよろしくないです。
症状により浸出液が多い場合、ガーゼ、リント布なども用いることができます。 |
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| 皮膚患部の改善がとても早く驚いていますが、痒みはおさまりません。痒みについては効き目が遅いのでしょうか? |
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| 痒みについては、抑える効果はほとんどないと言ってよろしいと思います。とにかく、皮膚の修復作用、肉芽形成作用を有する漢方軟膏なのです。 |
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| 患部が痒くて掻き傷からじゅくじゅくになって、かなりひどくなってきました。こういう場合もタイツコウを塗ると効くのでしょうか? |
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掻き傷がひどくリンパ液がでている状態では、無理というものです。細菌による増悪が懸念されますので、この場合には一時的に病院の抗生物質の軟膏が必要となります。早めに受診されてください。
何度も言うようですが、皮膚組織の修復作用を有する穏やかな漢方軟膏なのです。 |
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| 病院でこの軟膏は取り扱っているでしょうか?例えば健康保険で取り扱えるものでしょうか?正直、高いですね。 |
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すみません、これは保険適応はされていません。一般の市販薬となります。
市販薬と言っても、どこにでも取り扱っている商品ではなく、「お取り寄せ品」か、製品の特徴から主に「漢方薬局」で取り扱っている商品ですね。 |
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| 太乙膏(たおつこう)とか言う軟膏を以前買ったことがあり、成分が全く違うように思いましたが、いかがでしょうか? |
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全くその通りです。そちらの商品はサルファ剤という化学療法剤が有効成分となっており、全くの新薬成分です。タイツコウは完全なる生薬製剤の軟膏で、新薬成分は含有されていません。
市販のメーカーは「メルスモン製薬」となります。お間違いのなきようご注意下さい。 |
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| あんまり良く効くんで、逆に副作用はあるんでしょうか?ステロイドは入ってないですよね。 |
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生薬製剤ですので、もちろんステロイドは含有されておりません。大丈夫です。
ただ、これはれっきとした医薬品です。医薬品には必ず副作用というものが存在しますので、ぜったいに無いと言えばウソになります。
生薬の由来により、やはりお肌に合わないケースもあるかも知れません。それもごくわずかな例であると言えましょう。
ちなみに、当店開店以来、16年間、このタイツコウ軟膏(メルスモン製薬)を当店外来の御客様に販売しておりますが、当店に限りただの1回もそのような症例報告は受けておりません。
その点、自信をもっておすすめできる製品でもあるわけです。
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| タイツコウ軟膏の概要 |

「神仙太乙膏」
タイツコウ軟膏は、中国の宋の時代に編集された「太平恵民和剤局方」に収載されている「神仙太乙膏」を現代によみがえらせた生薬製剤外用薬です。
「太平恵民和剤局方」
約1000年前の宋朝が直轄していた和剤局が中国各地でそれぞれ流伝していた多くの処方薬を集めて実験を行い、
その結果効能の確かなものだけを選りすぐってまとめたもの。一般向きに使える“漢方処方の原典”ともいうべき協定処方集。
タイツコウ軟膏は、すりこまずに軽くのばすようにぬってください。
傷がひどい場合は、ガーゼに厚めにのばして患部に貼ると、より効果があります。
なお、直射日光下で使用の際、日焼けするおそれがありますので、患部をガーゼ等でおさえてご使用ください。
タイツコウ軟膏は7つの生薬、ゴマ油、ミツロウより成り、淡褐色で独特のにおいがあります。
また、生薬(薬用の草根木皮)を用いた製品ですので、製品により軟膏の色調が多少異なることがありますが、効果には変わりありません。

【生薬成分の説明】
@・当帰(トウキ)・・・・トウキの根
トウキとは、セリ科の多年草。血液循環を高める作用があり、充血によって生じる痛みの緩和に有効。膿を出し、肉芽形成作用があるとされている。
A・桂皮(ケイヒ)・・・・・ニッケイの小枝の皮
肉桂(クスノキ科の常緑高木)の小枝の皮。内服薬として利用した場合、健胃・解熱・鎮痛効果が期待できる。また肉芽形成作用および血管拡張作用もある。
B・芍薬(シャクヤク)・・・・シャクヤクの根
キンポウゲ科の多年草シャクヤクの根。消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある。
C・大黄(ダイオウ)・・・・・ダイオウの根茎
タデ科の多年草。消炎・止血・緩下作用がある。さらに最近の研究で、抗菌作用が認められている。
D・地黄(ジオウ)・・・・・アカヤジオウの根茎
ゴマノハグサ科の多年草アカヤジオウの根。内服薬として利用した場合、補血・強壮・止血の作用が期待できる。外用では腫れものの熱をとり、肉芽形成作用がある。
E・玄参(ゲンジン)・・・・・ゴマノハグサの根
ゴマノハグサ科の多年草ゴマノハグサの根。消炎・解熱・鎮痛作用がある。皮膚の痒みをとるといわれている。
F・白止(ビャクシ)・・・・ヨロイグサの根
セリ科の多年草ヨロイグサの根。消炎・鎮痛・排膿・肉芽形成作用がある。皮膚の痒みをとる。
これら7つの生薬をゴマ油で抽出し、ミツロウで固めたものが「タイツコウ軟膏」です。
《ゴマ油》
ゴマから抽出した脂肪油。虫下しに有効で、腫れものに塗ると鎮痛効果が期待できる。
《ミツロウ》
ミツバチの巣から採取した蝋(ロウ)。中国医薬大辞典によれば、「有直接凝固血液之功。且有制腐滅菌之効」とある。
このようにタイツコウ軟膏は、すべて自然のもので構成されていますから、安心して使うことができます。
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| 使用上の注意 |
添付文書 |
「タイツコウ軟膏」は、切り傷、虫さされ、とこずれ、やけど及びその他の肉芽形成(火傷)など、
幅広い症状に効果を発揮する皮膚の薬です。
7つの生薬(トウキ・ケイヒ・ダイオウ・シャクヤク・ジオウ・ゲンジン・ビャクシ)を、ゴマ油で抽出しミツロウで固めた淡褐色で独特のにおいがある生薬製剤です。
ご家庭の常備薬としてご利用ください。
使用上の注意
[相談すること]
@次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
1.医師により治療をうけている人
2.本人又は家族がアレルギー体質の人
3.今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人
4.湿潤やただれのひどい人
5.傷口が化膿している人
6.患部が広範囲の人
A次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
1.使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 皮ふ
症状 発疹、発赤、かゆみ
2. 5-6日間使用しても症状の改善がみられない場合
【効能・効果】
きりきず(切傷)、虫さされ(蚊傷)、とこずれ(褥瘡)、やけど及びその他の肉芽形成(火傷)
【用法・用量】
外用、適量を患部に塗布する。
(用法及び用量に関連する注意)
小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
目に入らないように注意して下さい。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
なお、症状が重い場合には、眼科医の診察を受けてください。
外用にのみ使用してください。
【タイツコウ軟膏はこのようにご使用ください。】
・患部を清潔にしてから、1日2-3回皮膚をいためないように静かに塗布してください。
(他の軟膏剤のように患部にスリ込むのではなく、患部の上に置いておくといった感じでご使用ください。)
・患部の傷口、はれがひどい場合は、患部をつつみこむように厚めに塗るか、ガーゼに塗って患部にはって下さい。
・直射日光下で使用の際、日やけするおそれがありますので患部をガーゼ等でおさえてご使用ください。
【成分・分量】
103g中
トウキ、ケイヒ、ダイオウ、シャクヤク、ジオウ、ゲンジン、ビャクシ:各1g
ゴマ油、ミツロウ:各48g
【保管及び取り扱い上の注意】
1.高温・直射日光をさけ、なるべく湿気の少ないなるべく涼しい所に、必ず密栓して保管してください。
2.小児の手のとどかない所に保管してください。
3.誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れかえないようにしてください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮)を用いた製品ですので、製品により、軟膏の色調が多少異なる事がありますが、効果に変わりありません。
【製造元】
【製造元】会社名 メルスモン製薬株式会社
本社所在地 〒171-0014
東京都豊島区池袋2丁目39番1号 堀越ビル3階
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| タイツコウ軟膏のご購入 |
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