| ▲このページのトップへ戻る |
| ポイント!「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」は男女兼用の漢方処方とも言えます。 |
| 「ひえ」とは一体どういうものか? |
ヤッター・・・・・でも、寒い・・
現在、公私に極めて多忙な「プロたん氏」に、業務担当「めぐ」が、「ひえ」に関し、突撃インタビューを敢行しましたぁ! |
|
そろそろ寒くなって参りました。(このページを夏にご覧になられる方はクーラー冷えを想定してください)
・・・と、言っても寒がりは一年中寒いですよね。
最近はエアコンの普及で、どこへ行っても空調がきいている。
空気清浄という意味ならば、大変結構なことですが、これが体を一方的に「冷やす」となると問題ですね。
そのツケが、北風が吹く頃になるとでてくるわけで、「めぐ」くんのような根っから冷え性の方には酷な季節到来ですな。
たしか昨年は暖冬であったのにかかわらず、ひょっとして手袋していたね。
|
 |
私にとっては暖冬も何も関係ありません。
東京とは言え、一番西方山側の寒さ厳しい五日市に住んでいる限り、冬の手袋は必須アイテムです。
恥ずかしい話、「しもやけ」が私できるんです。
さすがに、昨年は暖冬なので大丈夫と油断していたら、なんと今年の1月末にはしっかりしもやけが出来ていました。(笑)
皆から笑われてしまいましたが、昔からの体質なんです。私。
私の母もひどい冷え性なので、ひょっとして体質が遺伝したのかも知れません。
「おやおや、家のことなんか何もしないくせに、しもやけだけはできるのね・・・。」なんて言われます。
逆に父は暑がりで、夏はほとんど家ではターザンみたいな格好で、クーラーを馬鹿みたいにきかせています。
とても一緒に生活できないと、母と二人でクーラーを消しまくっています。 |
 |
東洋医学で言う「ひえ」の概念は、ただ手足が冷たいというだけではなく、主に内臓冷えをさす。
つまり血巡りが悪い体質なのに、さらに外気や食物で体を冷やしていくと、とことん内臓まで冷え切り、いろいろな病変が出現するわけです。
日常生活で一番顕著なのはまず「肩こり」から始まる。ろくに仕事もしていないのに、首筋から肩にかけてびっしりと凝ってくる。誰かさんみたいに・・。(笑)
次に女性の場合、生理不順、男性の場合にはもちろん元気なくなる。
さらに、便の出が悪いから力んで痔になったり、骨格系統では坐骨がやられて「ぎっくり腰」なども引き起こす。
まさに数え上げていたらキリがないくらいです。
末梢血行障害が長じて手足のしもやけ、アカ切れなどが他の人よりも多く発現し、だんだん深みにはまり、慢性化するわけです。
内臓冷えの前駆症状として、どういうわけか冷え込む人ほど、冷たい食事を好むようです。
冷たい飲み物、生野菜等、気づくともう立派な内臓冷えの「半病人」でございます。
漢方の世界では、疾病としてまだ確定していないがこのような状態を「未病」(みびょう)とも言います。
「未病」(みびょう)は実は立派な体質の病変であり、早めに軌道修正をかけませんと、内臓から起因する病気になる確率が極めて高くなります。
例をあげればホルモン系の病気や、消化器疾患、泌尿器系の疾患です。
泌尿器系では、慢性的な膀胱炎の出現などはほぼ90%がこの「ひえ」から原因していることが多いのです。
|
| ▲このページのトップへ戻る |
| 当帰芍薬散との違いは? |
 |
たしか、今年の2月であったと思います。
私の手を見た、沙織先生から「これをお母様と一緒に飲みなさい。」と、なんとこのシリーズの「当芍散2000錠大瓶入り」(当帰芍薬散)をど〜んと、頂いちゃいました。(笑)
母は大喜びして、二人で飲み始めたのですが、母はとても良く効いたようです。
で、私はどうかと言いますと、ただでもらっていて申し訳ないのですが、「今イチ」という感じがして・・・・。
でも、「しもやけ」が割と早く引っ込んだのは記憶があります。
この当帰芍薬散と、当帰四逆加呉生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)とはどう違うのでしょうか?
それにしても長い処方名ですね。覚えるのに苦労しました。(笑)
|
 |
今度は、自分で買いなさい。やはり何でも「ただ」でもらうと、効き目が薄いかも・・・。(笑)
名称はどこか似ていますが、基本的には全く違う漢方薬です。
この漢方の特徴として、わかりやすく言うと「徹底的に冷え込んでいて、循環不全を起こしている場合」、つまり「冬将軍」のみならず、夏場のオフィースの空調冷えなど、どうにもならない冷え性へ対応している処方なのです。他にも特徴がいろいろとありますが、今回は要点のみまとめて、他は割愛いたします。
この処方の配合生薬の中で、当帰(とうき)、呉茱萸(ごしゅゆ)、生姜(しょうきょう)の3点に絞って説明してみましょう。
ちょうど、沖くんが良い研修資料をアップしたので、早速使わせてもらうことにする。
まったく彼の勉強熱心さには陰ながら敬服しています。

当帰(とうき) |
セリ科 Apiaceae
トウキ Angelica acutiloba
生態、薬用部位: 中部地方以北の山地の岩の間などに生える多年草。花期6〜8月。根を生薬トウキ(当帰)と称し、漢方で補血、強壮、血行障害、鎮静薬として婦人科疾患に広く用いられる。 |

呉茱萸(ごしゅゆ) |
ミカン科 Rutaceae
ゴシュユ Evodia rutaecarpa
薬用部位: 中国原産の小高木。花期は夏。本種及びホンゴシュユの果実を生薬ゴシュユ(呉茱萸)と称し、芳香健胃薬として用いる。漢方では水毒に基づく頭痛、嘔吐などに用いられる。 |

生姜(しょうきょう) |
ショウガ科 Zingiberaceae
ショウガ Zingiber officinale
薬用部位: 熱帯アジア原産で世界中で栽培される多年草。花期は8〜9月とされるが、本邦では開花は稀である。本種の根茎を生薬ショウキョウ(生姜)と称し、芳香健胃又は矯味料として用いるほか、水毒による嘔吐、悪心、咳、胸痛、腰痛などの除去の目的で桂枝湯、小柴胡湯など多くの漢方処方に配合される。漢方で通常用いる生姜とは新鮮根茎である。 |
|
なるほど、昔からショウガ湯を飲むと体があたたまりますね! |
 |
まず、上の配合生薬の成分内容をご覧になれば一目瞭然で、この処方はただ単に「温める」だけの処方ではなく、むしろ血巡りを妨げる悪い水、つまり「水毒」の除去にも力点を置いている。
水毒を改善する有名な処方に「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」があるが、実はこの「駆水剤」は主に「めまい」とか「神経疾患」等に多用される処方なのです。
ただ単に、水分の調整をするだけでなく、乱れた神経つまり自律神経のリズムを軌道修正し、かつ血行を良好にするという実に理にかなった方法論なのです。
漢方で言ういわゆる「気・血・水」理論をそのまま当てはめたような処方が、ここでご紹介する「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」。まさに良薬ですな。 |
 |
私も、今年の冬はこれで、決まりです。
早速、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」を試してみます。
やはり大瓶タイプがよろしいですか?
1回に7錠処方で1日3回、で95日。
または1回に6錠処方で1日3回、111日。
おおむね、100日ですか。今から服用して、ざっと3ヶ月強。十分越冬はできますね。(笑)
そればかりか、体質改善になりますね。やってみます。
|
 |
基本的には、非常に穏やかな処方なので、今日のんで、明日には治癒というわけにはいかない。
漢方はこつこつ始めていくところに意義があるわけで、少々根気も要します。
何事もそうですが、何と言っても気になるランニングコスト。
これは、一か月分を単純計算しただけで、いかに他メーカーよりも有利であるかおわかりかと思います。
安いから、効かないということは決してなく、一元製薬は国産漢方メーカーではかなり老舗。
錠剤を得意としてきた「歴史」があります。
なんと言っても飲みやすい錠剤タイプ。
さらに、下記成分表をご確認頂くとわかると思いますが、原末も配合されている「濃い」製剤に仕上がっております。
実は、小生おすすめの「三和」ではこの処方はどういうわけか、取り扱っておりません。?
従って、錠剤タイプに関してはまさに一元さんが「独占的」に当サイトではご注文をお受けいたしている次第でございますです。はい。
(2007年10月19日 めぐ編集)
|
| ▲このページのトップへ戻る |
| 製品の概要 |
添付文書 |
 |
←PDFファイルを閲覧・プリントアウトするための、
Adobe Acrobat Readerダウンロードはこちらから。 |
|

【品名】錠剤 当帰四逆加呉生姜湯
【効能・効果】
坐骨神経痛、凍傷、腹痛、腰痛
【成分・分量】
本品(100錠)中
日局 トウキ末 3.0g
日局 ケイヒ末 3.0g
日局 シャクヤク末 3.0g
日局 カンゾウ末 1.9g
日局 ショウキョウ末 1.9g
別紙規格 @モクツウ末 3.0g
別紙規格 Aサイシン末 1.9g
別紙規格 Bタイソウ末 5.2g
別紙規格 Cゴシュユ末 1.9g
自社製別紙規格水性エキス
(当帰四逆加呉生姜湯エキス)3.0g
【用法・用量】
大人
1回 6錠〜 8錠
1日3回 食間或は空腹時、温湯で服用
【注意】
(1)小児の手の届かない所に保管すること。
(2)使用に際しては、添付文書をよく読むこと。
(3)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない、涼しい
ところに密栓して保管すること。
|
| ▲このページのトップへ戻る |
| 製品のご購入 |


300〜350錠タイプ

(お買い得品)
1000錠タイプ


(超お買い得品)
2000錠タイプ
|
|
|
| ▲このページのトップへ戻る |
|
 |
| 【人気の一元抜粋版】 【症状・病気別一元漢方リスト】 【全58処方一覧表】 |
|
| ▲このページのトップへ戻る |
|
| ▲このページのトップへ戻る |