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三和 半夏瀉心湯エキス細粒 2.5g×300包
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作成又は改訂年月
2008年1月改訂 (第3版 日局名称変更による)
2003年1月改訂
日本標準商品分類番号
875200
薬効分類名
漢方製剤
承認等
販売名
三和半夏瀉心湯エキス細粒
販売名コード
5200123C1049
承認・許可番号
承認番号
61AM 第3598
薬価基準収載年月
1986年10月
販売開始年月
1986年11月
貯法・使用期限等
貯法・取扱い上の注意
吸湿しやすいので、使用後は密栓し、直射日光を避け涼しいところに保管すること。
使用期限
ラベル又は外箱に表示。
組成
本品1日量(7.5g)中、下記の半夏瀉心湯水製エキス4.9gを含有する。
日局 ハンゲ 5.0g
日局 オウゴン 2.5g
カンキョウ 2.5g
日局 ニンジン 2.5g
日局 カンゾウ 2.5g
日局 タイソウ 2.5g
日局 オウレン 1.0g
添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。
性状
本品は黄かっ色の細粒で、特異な芳香を有し、味は苦く、やや甘い。
一般的名称
半夏瀉心湯
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1. アルドステロン症の患者
[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
2. ミオパシーのある患者
[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
3. 低カリウム血症のある患者
[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
効能又は効果
効能又は効果/用法及び用量
胃部がつかえて悪心や嘔吐があり、下苔や胃部に水分停滞感があって、食欲不振で、腹鳴を伴って、下痢又は軟便を排出するものの次の諸症急性・慢性胃腸カタル、醗酵性下痢、口内炎、消化不良、胃下垂、胃アトニー症、胃及び十二指腸潰瘍の軽症又は予後、つわり
用法及び用量
通常、成人1日7.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
重要な基本的注意
1. 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2. 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3. 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
薬剤名等
カンゾウ含有製剤
グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
ループ系利尿剤:フロセミド、エタクリン酸
チアジド系利尿剤:トリクロルメチアジド
臨床症状・措置方法
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーがあらわれやすくなる。(「重大な副作用」の項参照)
機序・危険因子
グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1. 間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音の異常(捻髪音)等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、発熱、咳嗽、呼吸困難等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。
2. 偽アルドステロン症
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定など)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
3. ミオパシー
低カリウム血症の結果として、ミオパシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
4. *肝機能障害、黄疸:
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
過敏症
発疹、蕁麻疹等の過敏症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない。]
取扱い上の注意
吸湿しやすいので、使用後は密栓し、直射日光を避け涼しいところに保管すること。
包装
500g、2.5g×300包
製造販売業者等の氏名又は名称及び住所
製造販売元
三和生薬株式会社
栃木県宇都宮市平出工業団地6番地1(郵便番号321-0905)