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三和 十味敗毒湯エキス細粒 2.5g×300包
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作成又は改訂年月
1999年7月改訂新様式第1版
日本標準商品分類番号
875200
薬効分類名
漢方製剤
承認等
販売名
三和十味敗毒湯エキス細粒
販売名コード
5200070C1045
承認・許可番号
承認番号
61AM 第3617
薬価基準収載年月
1986年10月
販売開始年月
1986年11月
貯法・使用期限等
貯法・取扱い上の注意
吸湿しやすいので、使用後は密栓し、直射日光を避け涼しいところに保管すること。
使用期限
ラベル又は外箱に表示。
組成
本品1日量(7.5g)中、下記の十味敗毒湯水製エキス3.7gを含有する。
日局 サイコ 3.0g
オウヒ 3.0g
日局 キキョウ 3.0g
日局 ショウキョウ 1.0g
日局 センキュウ 3.0g
日局 ブクリョウ 3.0g
ドクカツ 1.5g
日局 ハマボウフウ 1.5g
日局 カンゾウ 1.0g
日局 ケイガイ 1.0g
添加物として乳糖、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。
性状
本品はかっ色の細粒で、特異な芳香を有し、味は甘く、やや辛い。
効能又は効果
効能又は効果/用法及び用量
1. 比較的神経質で胸脇苦満がありせつ 、アレルギ―性の湿疹などを起し易い体質のものの次の諸症皮膚炎、湿疹、蕁麻疹、乳房炎、フルンクロ―ジスの体質改善、腫物、尋常性ざ瘡、とびひ
用法及び用量
1. 通常、成人1日7.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1. 著しく体力が衰えている患者
皮膚症状が悪化するおそれがある。
2. 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれるおそれがある。
3. 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
重要な基本的注意
1. 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2. 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3. 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
1.カンゾウ含有製剤
2.グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
臨床症状・措置方法
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパシ―があらわれやすくなる。(「重大な副作用」の項参照)
機序・危険因子
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
副作用
副作用等発現状況の概要
1.
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1. 偽アルドステロン症
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定など)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2. ミオパシ―
低カリウム血症の結果としてミオパシ―があらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
その他の副作用
1. 消化器
食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれることがある。
高齢者への投与
1. 一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
小児等への投与
1. 小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない。]
取扱い上の注意
1. 吸湿しやすいので、使用後は密栓し、直射日光を避け涼しいところに保管すること。
包装
1. 500g、2.5g×300包
製造販売業者等の氏名又は名称及び住所
製造販売元
三和生薬株式会社
栃木県宇都宮市平出工業団地6-1