作成又は改訂年月
2007年7月作成
日本標準商品分類番号
875200
薬効分類名
漢方製剤
承認等
クラシエ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス細粒
承認・許可番号
承認番号 (61AM)3572
薬価基準収載年月
2007年7月 
販売開始年月
2007年7月
*1986年10月 
 *旧販売名による
貯法・使用期限等
貯法:
  直射日光をさけ、吸湿注意。
  開封後は密栓保存。
使用期間:
  3年(使用期限は外箱・ラベルに表示)
組成

本薬1日量(6.0g)中

  日局ケイヒ 4.0g
  日局シャクヤク 4.0g
  日局タイソウ 4.0g
  日局ショウキョウ 1.0g
  日局カンゾウ 2.0g
  日局リュウコツ 3.0g
  日局ボレイ 3.0g
  上記の混合生薬より抽出した桂枝加竜骨牡蛎湯エキス粉末3,200mgを含有する。
  添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セルロース、日局軽質無水ケイ酸、日局乳糖、含水二酸化ケイ素を含有する。
製剤の性状
剤形
(色・形状)
内容量
(1包中)
識別記号
淡黄かっ色〜淡かっ色の細粒で、特異なにおいがあり、味はわずかに苦く甘い。
3.0g
KB-26
2.0g
EK-26
一般的名称
桂枝加竜骨牡蛎湯
効能又は効果
体質の虚弱な人で疲れやすく、興奮しやすいものの次の諸症:
神経質、不眠症、小児夜泣き、小児夜尿症、眼精疲労
用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意
重要な基本的注意
1.

本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。

2.

本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。

3.

他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。

相互作用
併用注意 (併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
(1)カンゾウ含有製剤
(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーがあらわれやすくなる。(「重大な副作用」の項参照) グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1.偽アルドステロン症
  低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2.ミオパシー
  低カリウム血症の結果としてミオパシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
その他の副作用
 
頻度不明
過敏症注1) 発疹、発赤、痒等
  注1) このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない]
包装
クラシエ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス細粒
1.  KB-26
   3.0g×28包
   3.0g×168包

2.  EK-26
   2.0g×42包
   2.0g×294包
   500g

製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び住所
発売元
クラシエ薬品株式会社
東京都港区海岸3-20-20 (郵便番号 108-8080)
   
製造販売元
 

クラシエ製薬株式会社
東京都港区海岸3-20-20 (郵便番号 108-8080)