作成又は改訂年月
2007年7月作成
日本標準商品分類番号
875200
薬効分類名
漢方製剤
承認等
クラシエ辛夷清肺湯エキス細粒
承認・許可番号
承認番号 21900AMX00621000
薬価基準収載年月
2007年7月
販売開始年月
2007年7月
*1987年11月  *旧販売名による
貯法・使用期限等
貯法:
直射日光をさけ、吸湿注意。
  開封後は密栓保存。
使用期間:
  3年(使用期限は外箱・ラベルに表示)
組成
本薬1日量(7.5g)中
日局チモ       3.0g
  日局オウゴン     3.0g
  日局サンシシ     1.5g
  日局バクモンドウ   6.0g
  日局セッコウ     6.0g
  日局ショウマ     1.5g
  日局シンイ      3.0g
  日局ビワヨウ     1.0g
     ビャクゴウ    3.0g
  上記の混合生薬より抽出した辛夷清肺湯エキス粉末4,300mgを含有する。
   
  添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セルロース、日局乳糖、含水二酸化ケイ素を含有する。
製剤の性状
剤形
(色・形状)
内容量
(1包中) 
識別記号
淡かっ色〜かっ色の細粒で、ほとんどにおいはなく、味は苦い。
3.75g
KB-104
2.5g
EK-104
一般的名称
辛夷清肺湯
効能又は効果
鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症
用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意
慎重投与 (次の患者には慎重に投与すること)
1.

胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢等があらわれることがある。]

2.

著しく体力の衰えている患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]

重要な基本的注意
1.

本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。

2.

他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。

副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1.間質性肺炎:

発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音の異常(捻髪音)等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、発熱、咳嗽、呼吸困難等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。

2.肝機能障害、黄疸:
  AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、-GTPの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
 
頻度不明
過敏症注1) 発疹、発赤、、蕁麻疹等
消化器 食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢等
  注1) このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない]
包装
クラシエ辛夷清肺湯エキス細粒
1. KB-104
  3.75g×28包
  3.75g×168包

2. EK-104
  2.5g×42包
  2.5g×294包
  500g
製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び住所
発売元
クラシエ薬品株式会社
東京都港区海岸3-20-20 (郵便番号 108-8080)
   
製造販売元
 

大峰堂薬品工業株式会社
奈良県大和高田市根成柿574番地 (郵便番号 635-0051