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鼻炎・アトピーに効果を示す『荊芥連翹湯』

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鼻炎に荊芥連翹湯という優秀処方

年々増加の傾向にある感受性の高い子供たち

当店のすぐ目の前が中学校ですので、学校薬剤師として、ちょうど15年間以上お子様達の環境衛生を担当して参りました。

薬局から至近ということもありますが、子供衛生については、個人的にはかなり熱心な方ではないかと思います。

ただ薬剤師として限界はありますが。

過去よく校医と歯科医師、教職員、PTAご父兄らとともに「学校保健委員会」に参加させて頂きました。生徒を集めての衛生や薬物汚染に関する講演会などを開催することもありました。

ここ10年間の傾向値をみますと「鼻炎・喘息・アトピー」のお子さんが異常に増加しており、中でもアトピーが多いのです。
空気がとても綺麗な奥多摩の玄関口ですので、さすがに喘息は少ないのですが、それにしても杉花粉のメッカだけあって、鼻炎、そしてそれから誘発されるアレルギー性の皮膚炎のお子様が年々多くなりました。

概ねの発症のメカニズムについてはおわかりであると思いますので、その説明は又の機会にして、今、何が売れていて、当店で何をおすすめしているか?のお話をしてみます。

今、売れている処方、おすすめする処方

鼻炎において・・・・
漢方処方では『荊芥連翹湯』(けいがいれんぎょうとう)が抜群に人気ございます。

漢方の世界には花粉症という概念を「水毒」すいどくという形で表現をしています。
申すまでもなく人体には水分が必要で、適量の水を摂取して、さらに水はけ良く尿や汗とともに排泄されます。
ところがこのメカニズムが狂うと、水分調整がうまくいかず、滞ると浮腫となり代謝が停滞することにより、悪い水となって偏在いたします。
これがいわゆる水毒となって、体に「悪さ」をいたします。
その顕著なものが過敏体質であり、アレルギー症を起こしやすい体質を形成いたします。

この『荊芥連翹湯』はこの水毒を改善するとともに、首から上の部分の充血症状を優しく取り除いてくれます。
鼻炎の中でもとくに治癒しにくい「鼻詰まり」症状を緩和し、さらにニキビや吹き出物、顔全体の炎症などを鎮静いたします。
顔のおでこや、両頬から首筋にかけの赤みもこの『荊芥連翹湯』で概ねおさまるはずです。

もっとも重度のアトピーの場合には、この『荊芥連翹湯』から『温清飲(うんせいいん)』という処方に切り替えますが、いずれにしても当初の選択肢の症例はこの『荊芥連翹湯』が圧倒的に多いでしょう。

▼特に人気の製品は三和の荊芥連翹湯360錠タイプ・1000錠の徳用
http://www.protan2002.com/sanwa/12.html

▼また、一元錠剤シリーズからは、商品名は『ノンパースB』という超売筋商品が販売されておりますが、なにを隠そうこれは「荊芥連翹湯」処方そのものです。
効き目は、三和と甲乙つけがたく、ご購入頻度もまっ二つに別れております。
http://www.protan2002.com/list2/2002100104.html